NHKがまたやってきた。
NHKがまたやってきた
以前、NHKがやってきた時の話をブログにしました。
今日、その続きの出来事が発生しました。
帰宅するとインターフォンに赤ランプ
ちょうどお昼に出張で北関東から富山の自宅に戻ってきました。その時は、インターフォンも普通の状態でした。
新幹線で出張に行っていたので、一旦車を取りに自宅に帰り、洗濯物だけおいて、会社に出かけました。
どっさりと仕事は残っていましたが、今日は疲れたのでPM6:30には会社を出て、スーパーに寄って帰宅しました。
すると、インターフォンが赤ランプが点灯していました。録画内容を確認すると、若い人でしたが、ポストの中を確認しましたが、何も入っていないのでスルーしました。
そんな事より、新幹線の中で書きかけだったブログを急いで修正して、アップしないと今日の記事がなくなってしまうので、食事も簡単に取り、ブログの修正をしていました。
すると、「ぴんぽーん」と鳴りました。
ドアをドンドン、これはヤバイ
うちのインターフォーンは、聞こえが悪く、インターフォン越しに話をされても、何を言っているか分かりません。
そこで玄関まで行くと、ドアをドンドンとする音が聞こえます。
これはやばい。やましい事は何もしていないし、近所迷惑になるような事は何もしていないはず。
若い人とインターフォンで分かっているので、
そうだ、ここは強気で行こう!!
と思い、「誰!!」とドアを開けた瞬間、まさかの
「NHKです」
ちょっと油断していました。
どうやって、追っ払おうか
外は5度ぐらいの気温です。長く話すのはイヤだったし、そんな事より、書きかけのブログをとりあえずアップしなければなりません。
先方から身分証明書を見せてきて、まずは何か書類を見せてきて、読んで欲しいというから、面倒だから読み上げて欲しいというと、彼は読み始めました。
結構、細かい文字で書かれているので、5分間ぐらいは読んでいたと思います。
その次に身分証明書が正しいか、後でトラブルになるとイヤだったので、写真を撮らせて欲しいとお願いすると、それは拒否されました。
理由はSNSやTwitterでアップされ、拡散されると困るとの事です。
私の魂胆、見透かされていますね。(冗談ですが)
でも、ここで引き下がるのは、イヤだったので、NHKが発行する身分証明書が信用できなかったので、公的身分証明書を見せて欲しいと依頼しました。
免許書を見なければ良かった
免許書を確認すると、免許書の名前とNHKが発行する身分証明書の名前が一致していました。
住所を確認すると、よく知っている住所が書かているではないですか
私の実家がある愛知県の住所が書かれており、なんでこんなに寒い富山にいるの?と疑問が沸いてしまいました。
さらに、私の息子とほぼ同じ年齢でだったのです。
この2つで私の戦闘モードは、すでに撃沈です。顔もイケメンですし、もう白旗です。
こんな若い子をNHKの戦闘員にしてはダメですよ。
最初から支払うつもりだったが
前に記載したブログでも書きましたが、NHK受信料は払うつもりでした。昔は何度もNHKの戦闘員と戦いましたが、もちろん関東の自宅でも支払っています。
しかし、自分から申請を出してまでは、支払う気はありませんでした。なんか、自分から申請するものではないと思います。
このイケメン若きNHK戦闘員とは同郷なので、話も自然とプライベートの話に変化していき、契約書もスラスラ書いて、クレジット決済の手続きまで終えました。
話を聞くと、愛知県から富山県まで1か月間きているそうで、車で回っているのかなと思ったら、ホテルから電車で近くまできて歩いて回っているようです。
彼女とも、月1回も会えないようで、富山県が終わったら他の県に移動するそうで、ずーとホテル住まいと言っていました。
なんか、こんな話を聞けば聞くほど、塩対応した私が悪い事をしたなあと反省です。
結局、契約を済ませるだけで30分も引き留めてしまいました。
まとめ
このブログを読んで頂いている方に聞きたいのですが、やはりイケメンが来ると対応が甘くなりますよね。男性でも女性でも。
さらに同郷で、息子と同じぐらいの年齢だと、さらに甘くなってしまいます。
(話を聞いたら、胸倉をつかまれた事もあるそうです。)
NHKは少しやり方を変えたのでしょうか?
昔は強面の人がきていたと思うのですが、戦略変更ですかね?TVなんかケーブルも繋がっていないのですが、地上波年間13,990円のクレジット支払いの契約でした。
しかし、若い子が頑張っているのは、おじさんは応援したくなりますね。