ブログの良いところの一つは、若い人に刺激をもらいます
年下の人に教えてもらう事は刺激になります
ブログを始めて、2か月が経過しましたが、最近感じている事があります。
普通の生活では教える立場 =ベテラン
20代の終わりから30代になると、会社生活では少しづつですが後輩ができ、いろいろな事を教える立場になると思います。
このぐらいの歳になると、社会人として10年もやってきて、もう立派な社会人だと思います。
私は、立派な社会人か分かりませんが、やはり後輩がいて、仕事を教える立場です。
普通に生活している中では、ほとんど知らない事もなく、会社では偉そうに仕事も教え指導する立場でもあります。
ブログ界隈では、1年生
6月末にブログを開始して、約2か月です。ブログの世界では1年生です。と言うか見習いです。
当たり前かもしれませんが、何も分からず、とりあえずやってみようと思い、始めたブログ。
じっくり調査や下調べなどを行ってからブログを開始した訳ではありません。
(皆さんも同じかもしれませんね)
なので、毎日が勉強・勉強ですが、ハマってしまいました。
会社では、偉そうな事を言っていますが、初心になって1年生として勉強するのは面白いですね。
特に若い人で、分かりやすく良い文章を書く人を尊敬しています。また、このような人のブログを拝見して勉強しているのですが、すごく刺激になります。文章を書くシーンはブログだけでなく、仕事でもありますから、勉強して損はないと思います。
海外の事情
仕事でいろいろな国に出張に行きましたが、伸びている国は若い人が最前線で活躍しています。
個人的な感覚ですが、アメリカでは中国やインドからの移民の若い人が、バリバリ仕事をやっています。
中国では、ほとんど若い人しかオフィスにいないですし、インドも同じでした。
シンガポールやマレーシアでも、若い人ほど、バリバリ仕事をやっています。
日本や先進国などは、人口の年齢構成が高い傾向だと思います。一方、新興国は平均年齢が若い傾向なので、一概に言えませんが、確実にオフィスは活気があります。
このような状況を見た時、日本はいつか新興国に負けるなあと思いました。
私に取って、ブログの魅力
ブログの世界に入って、初めて分かったのが、20台前半や、もしかしたら10台のような若い人が最前線で活躍しています。もちろん30台以降の人も活躍していますが。
自分自身を振り返ってみると、20台前半や10台なんて、何をやっていたか記憶に無いぐらい、日々仕事を覚える事に追われていたと思います。
このように、若い人が努力次第で活躍できる世界は、余り会社生活では無いのではないかと思います。
自分も若い時は、会社をこうしたいとか、いろいろな発想が出て、提案したりしていたと思います。
しかし、なかなか自分のやりたい事を実現するのは、ハードルが高く会社で実現するのは困難ではないかと思います。自分父親のような年齢の人を対峙するのは、難しいですよね
まとめ
海外の視察に行った時は、この先日本はダメになるのではないかと、正直思いました。しかし、ブログの世界に入り分かった事は、若い人の働く場所や方法が違うのではないかと思いました。
誰でも年齢関係なく、努力でスキルさえ習得できれば活躍する事ができるブログの世界はすばらいいです。