北陸新幹線は富山から東京まで133分。料金はとくだ値の10%OFFで¥11,240
北陸新幹線で133分。お土産はもちろん、ます寿司が一番
先日(8/13)まで名古屋に行っていましたが、今日(8/14)から関東に移動です。名古屋から関東に移動すれば良かったのですが、富山でやることがありましたので、一旦帰ってからの移動です。
今回は、リッチに北陸新幹線を使っての移動です。
富山駅から東京駅まで所要時間は133分
富山駅から東京駅まで所要時間は133分(2時間13分)です。今日は、8時7分発のかがやき504号に乗車です。チケットの予約はもちろん、とくだ値で予約です。
在来線の関係で自宅は、7時に出発して、富山駅には7時30分には到着しました。まだ朝食を食べていなかったので、富山駅にあるセブンイレブンでお茶とおにぎりを購入して、新幹線に乗車です。
停車駅は、長野駅、大宮駅、上野駅、最終の東京駅で到着は10時20分です。少し寝れば、あっと言う間に東京駅に到着です。
北陸新幹線が出来る前は飛行機か上越新幹線
北陸新幹線が出来る前は、2つの方法しかありませんでした。
(1)飛行機で行く
富山空港まで車で行き、ANAで羽田空港まで飛ぶ方法です。費用は、13,290円です。北陸新幹線のチケットをとくだ値で購入すると10%OFFで11,240円なので、若干高いですね。
新幹線に比べて、一つ魅力があります。本数が少ないのですが、富山空港の駐車場は無料です。何日停めても無料で、最終の飛行機が到着した後は、駐車場のゲートが閉まるのでセキュリティ的にも安全です。なので、金沢ナンバーの車もよく停まっています。
北陸新幹線が出来る前は、もっと高かったのですが、北陸新幹線の費用に合わせて値下げがされました。所要時間は1時間弱なので離陸して、水平飛行になり、コーヒーが出たと思ったら、もう着陸態勢です。
(2)越後湯沢に出て、上越新幹線
富山駅からローカル線に乗って、越後湯沢駅にでる方法です。越後湯沢駅から東京駅まで1時間27分です。
一度、出張で富山に来たのですが、大雪で飛行機が飛ばず、この経路で東京まで帰ったことがありますが、5時間ぐらいかかった記憶があります。現在はもうこの路線はないと思います。
北陸新幹線が開通して、富山や金沢の人は、非常に東京が近くなったと思います。
富山のお土産はます寿司か白えびせんべい
富山の名物と言えば、ます寿司です。今は取れないと聞いていますが、昔は富山県の川でますが取れた関係で、郷土料理のます寿司が人気です。
サクラますを酢につけて、押し寿司にしたものですが、これが非常に美味しいです。難点は生物ですので、長持ちしないことと、少し重たいことです。
私が好きなのでは、「ますのすし本舗 源」というもので、価格は一重のもので1,500円です。新幹線のホームでも売っています。ますの絵が目印になります。
もう一つ、お勧めなのが、白えびせんべいです。白えびとは、富山湾で取れる深海に住む海老で、5cm〜8cmぐらいの大きさです。これをせんべいにしたものです。
お土産には軽くて、値段も500円から1,000円ぐらいなので、ご近所に配るのもいいと思います。結構、好評です。
今回の帰省は、荷物が多いのですが、絶品のます寿司を購入です。今晩、頂くことにしたいと思います。
まとめ
北陸新幹線が開通して、富山と東京がすごく近くなりました。飛行機の方が早いのですが、本数が少ないので、やはり新幹線の方が便利です。所要時間133分なので、少し寝たら到着です。
また、美味しいお土産もありますので、是非富山に遊びにきて下さい。