Alexの一人暮らし

北陸地方に単身赴任中。毎日思ったことや、仕事で有益だと思ったことを記載しています。

富山駅は近代的に日々変化中

日々変化する富山駅

時間があったので、先日予約しておいた、JR東日本の「えきねっと とくだ値」の新幹線チケットを取りに行きました。今、住んでいるところから車で、30分ぐらいの距離に富山駅はあります。

乗車する際に、チケットを受け取れば、いいのですが、時間が無い時に初めてということでマゴマゴしていて、指定の新幹線に乗れないと困ってしまう為に、事前に取っておいた方がいいかなと判断しました。

alex175.hatenablog.jp

 

駅前の駐車場は30分以内は無料

車を運転している時に、「そう言えば、何か予約番号とか必要かな?」と思いつつ、まあ駅に付けば、どうにかなるだろうと思い、とりあえず駅付近に到着です。

 

さて、何処に駐車しようかなと考えていて、すぐに終わるだろうから、一番近い駅の駐車場に駐車しました。(どうやら、駅前の駐車場は、30分以内であれば無料のようです。後で分かりましたが、良かったです。)

自動券売機で発券

カウンターは新幹線の予約をする人で、富山にしては長い行列ができていました。正直、これに並ぶのはイヤだなあと思いつつ、横を見てみると「駅ねっと」と言う文字が見え、自動発券機でチケットを取得可能な事が分かりました。

タッチパネルを見ると、ネットで予約した時のクレッジットカードを入れると書いてあり、画面に従いクレジットカードを挿入しました。すると予約してあるチケットの一覧が表示され、選択するのみで終了です。思っていたより簡単で、後はクレジットカードの暗証番号を入力するだけです。

暗証番号を入力して、無事チケットは発券されました。こんなに簡単にできるのであれば、実際に乗る時にチケットを取得すれば良かったと正直思いました。

富山駅が今でも、進化している

ついでに、富山駅を良く見てみると、北口と南口が一般道でつながっていました。以前の富山駅は在来線が下を走っていた為、南北で遮断されており、往来ができませんでした。

その為、南北を往来するには地下道を通る必要がありましたが、今では自由に行き来が出来ています。富山駅は、どちらかというと南口が栄えていましたが、これで北口の方も栄えてくるのではないかと思います。

 

南口は、関東に比べればまだまだという感じがしますが、北陸新幹線の開業とともに、綺麗になり、高いビルも建ち始め変化しています。

個人的には、東京オリンピックとは関係ないですし、何で今こんなにビルの建設をしているのか分かりませんでした。北陸新幹線の開業(長野~金沢)が2015年3月なので、もう4年も経過しているのですが。

一方、路面電車もまだ市民の足として活躍しており、古さと新しいものが混在しており、非常に魅力ある街だと私は思いました。