Alexの一人暮らし

北陸地方に単身赴任中。毎日思ったことや、仕事で有益だと思ったことを記載しています。

富山で初めての釣り(水橋フィッシャリーナ)

水橋フィッシャリーナでルアー釣り

以前から釣りをやりたいと思っていました。
小学生や中学生の時は、父親の趣味が釣りだった事もあり、日曜日になると父親と車で一時間から二時間かけて、一緒に釣りに行っていました。
しかし、私が大人になり一緒に釣りに行く事もなくなり、また関東では高速を使って、釣り場まで行き駐車場代まで払う事になるので、遠ざかってしまいました。
しかし、北陸地方に転勤となり、車で30分~一時間ぐらいで釣り場に行けると聞き、またやってみたいと思っていました。
そんな話をしていると、先輩から「今度、釣り行かない?」と誘われて、ワクワクして何十年ぶりの釣りに行ってきました。

最新の水橋フィッシャリーナの情報は、以下です。
2019年12月現在、台風19号の影響で先端には入れません。一部のみです。
alex175-fishing.hateblo.jp

当日はあいにくの雨

出だしからの不調で、潮の関係で4時出発予定が雨天のため、7時出発に変更。
雨は上がっていましたが、7時では潮が悪く、釣れない予感。
先輩に迎えにきてもらい、富山県の水橋フィッシャリーナにGo。
到着し駐車場に車を止め、荷物を下ろし防波堤にさっそく移動です。
goo.gl


ワクワクした気持ちを抑え、他の釣り客に迷惑をかけないように、移動して準備です。
今回は、餌釣りではなくルアー釣りです。私に取って海釣りで、初めてのルアー釣りです。
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鬼の特訓

餌釣りの場合は、仕掛けを作り餌をつけて、後は投げて待つだけ。
しかしルアー釣りは、ルアーを投げて、リールを巻いての繰り返しです。
まったく、釣れる気配もなく、ルアーを投げてリールを巻いての繰り返し。これは鬼の特訓です。
10回もやれば、正直飽きてしまいます。
しかし、そこは我慢です。
この繰り返し、繰り返しで50回・100回とやるのですが、まったく当たりの気配もなし。
周りの人は餌釣りで、隣にいた小学生は40センチぐらいのヒラメを釣り、親子でご機嫌状態。
私たちは、この鬼の特訓に限界を感じ、2時間で退散。他の場所へ移動です。

続く鬼の特訓

今度は、砂浜です。朝、雨上がりなので寒いと思い、長袖・長ズボンで行ったのですが、9時には雲空でしたが、汗がじとっと出るぐらいの暑さ。
この環境と鬼の特訓の連続で、もうヘトヘト。近くには家族連れが楽しいそうに、餌をつけてキス釣りを行っています。
何匹か釣っているのを見ると羨ましく・羨ましく。
今回は、餌釣りの道具も持っていなく、ルアーで「まごち」狙いの一本槍です。まだまだ鬼の特訓を続けるしかありません。
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釣りは仕事と同じ

鬼の特訓は続けましたが、まったく釣れる気配はありません。
もう時間も12時となり、もうギブアップです。今回は、まったくの成果なしでの帰宅。
今回の教訓は、仕事と同じでAプラン・Bプランのように、釣れなかった場合の対応を考えるべきでした。仕事と釣りも同じですね。
しかし、何十年かぶりの釣りをやってみて、自然と遊ぶ事は、開放感を得る事ができ、心がリフレッシュできますね。