Alexの一人暮らし

北陸地方に単身赴任中。毎日思ったことや、仕事で有益だと思ったことを記載しています。

ダンロップ インドネシア産の激安タイヤを履いてみた

お金を節約したいので、ダンロップ インドネシア産の激安タイヤを購入

実家で別の車のタイヤ交換したら、約10万円かかりました。(これはオートバックスで交換)

今回、単身赴任先の車のタイヤ交換しなければならなく、「また10万円かかるのかー。」と悩んでいたところ、知人からネットで購入すると安いと聞きました。

また、タイヤを交換してくれるところに直送すれば、良いとの情報をゲットしましたので、早速調査開始です。

 

15年ぐらい前に韓国製タイヤを購入

どこのメーカだったのか正確に覚えていませんが、恐らくKUMHO(クムホ)だったのではないかと思います。

その時は、マークⅡに乗っていて、やはり国産メーカだと10万円を越えるものばかりでしたが、韓国産は4本で4万円だった記憶があります

 

その時は、非常にロードノイズが多く、グリップしないという感想でした。グリップしないので、タイヤの溝は全然減りませんでした

その時も同じですが、お金が無かったので、溝が減らないから良いかと思っていました。

www.kumhotire.co.jp

まずは市場価格を調査

今回はネットで調査したところ、激安タイヤを扱っている「Autoway」さんが品数が多く、安いという事で商品を物色しました。

www.autoway.jp

保有する車の「メーカ」「車種」「型式」を選択すると、適合するタイヤサイズが表示されます。それらを選択すると、商品の一覧が表示されます。

 

もちろん「価格順」で並び替えです。一番安い商品は「ZEETEX」というメーカで1本3,370円からです。

このメーカはネットで調べてみるとドバイの会社の様です。

ちょっと知らないメーカは怖いし、安いタイヤはバーストしたというレビューもある事からパス。

 

でも、3,370円 × 4本 = 13,480円(工賃・送料別)なので、日本のメーカに比べたら破格です。ちなみに最高価格は、ブリジストンの37,420円/本なので、10倍の価格差がありますね。

ダンロップに目が留まる

評価が4点以上(満点は5点)の製品を順番に見ていくと、NANKANGとDUNLOPが目に留まりました。NANKANGはアジアンタイヤの中でも評価が高く、履く方も増えていると聞いています。

NANKANG(ナンカン)は、台湾メーカで大きなサイズのタイヤも多いという事で、18インチや19インチのタイヤの方が購入されているようです。

http://www.nankang-tyre.com/index.php?lang=ja-JP

 

一瞬迷いましたが、その隣の商品に、DUNLOP DIREZZA DZ101という文字が目に留まりました。え、あのダンロップ?という感じです。

 

調べてみると、ダンロップでも、インドネシアのようです。アジアンタイヤか・・・と思いましたが、日本から指導しているのではないかと考えました。

 

日本から指導していれば、恐らく品質も問題なろうと想像して、購入する商品は決定です。

他のショップでは売っていないのか

Autowayでタイヤを探していましたが、yahooや楽天、アマゾンでも同じ商品が安く売っていないか調査しました。結果、やはり売っています。

私が調べた限りでは、楽天が一番安く、さらにポイントが付くので、楽天で購入。

(あとでよく調べたら、同じショップで購入でもyahooの方が安く、ポイントも沢山付いたので少し損した気分です)

 

購入する時は、送料に注意する必要があります。タイヤは大きいので、送料が結構します。送料が無料なのか別途必要なのか、チェックして合計金額で安いところで購入する必要があります。

 

[rakuten:auc-bruckberg:10034714:detail]

取付先を探す

私は車については、さっぱり分かりません。もちろん自分でタイヤの組み換えなどは、まったく無知識です。

楽天では、タイヤを購入したショップと取付先が提携した「楽天タイヤ取付サービスチケット」というものがありますが、今回は使えない事が判明しました。

そこで、探してみたら、先ほどのAutowayさんが運営しているタイヤピットというサイトを発見。

www.tirepit.jp

全国で取付してくれるピットを探すことができます。

自分の住んでいるところに近いところのピットが出てくると思いますので、直接電話して相談。

 

問題なく取り付けてくれるとの事で、タイヤの発送先と取付先も決まりました。

ダンロップインドネシア産は問題なし

2日程度でピットにタイヤが送られ、予約しておいたので、指定された時間にピットに向かいました。

取付には1時間半かかると言う事なので、車を置いて一時帰宅。

(近いところのピットを選べるのは、いいですね)

 

取付後、早速ドライブに出かけましたが、ロードノイズも素人的にはまったく問題ありません

また、少し山を走りましたが、国産と遜色ないグリップ力だと思います。

正直、安いので余り期待はしていませんでしたが、タイヤ代約30,000円(送料込み)+工賃9,800円で合計40,000円以内に収まり、性能的には問題ないレベルで期待値以上でした。

また次回もアジアンタイヤを履いてみたいと思います。

f:id:Alex175:20190707092916j:plain

 

ダンロップ インドネシア産タイヤを2か月履いたレビューはこちらです。

alex175.hatenablog.jp