EneKeyを作ってみました。便利ですが、残念な点も
EneKeyを作ってみました。便利ですが、残念な点も
最近、ガソリンスタンドはENEOSが多くなりました。現在、住んでいる場所の近所は、ほとんどENEOSです。
昔は、いろいろなガソリンスタンドが有りましたが、会社合併などで大手で言えば、ENEOS、エッソ、出光、シェル、コスモぐらいになりました。
ガソリンスタンドでの支払い
ガソリンは、例えば一リットル143円とか、一円単位での支払いになるので、いつもクレジットカードを使っています。
車通勤になり、一気にガソリン代が増えてしまいました。関東に住んでいる時は、一ヶ月に3,000円もガソリンを入れませんでしたが、今では10,000円以上も支払っています。
そうなると、一リットルあたりの価格がどうしても気になってしまいます。
その為、現金払いが一番安くなると思いますが、やはり小銭が増えるのがイヤなのでクレジットカードを使ってしまいます。
そんな時は、ガソリン元売りが出しているクレジットカードを作り、それで支払うのが一番お得だと思うのですが、ポイントが分散するので、従来から使用しているANAカードで支払いをしていました。
店員さんからの勧誘
ガソリンを入れていると、店員さんが寄ってきて、EneKeyと呼ばれるものを勧誘されました。
このスティック上のものを、ガソリンスタンドの油種とかを選択するタッチパネル付近のリーダーにタッチする事で、支払いが出来るようになります。
このEneKeyを登録する際に、名前や住所、電話番号とクレジットカードを一緒に登録するので、このEneKeyをかざすだけで、支払いが完了します。
この写真では、キーホルダーが付いていませんが、車の鍵に付けれるようになっていますので、車の鍵とEnekeyを一緒に持ち歩くことも可能です。
使ってみて良かった点と悪かった点
個人的な意見ですが、使ってみて良かった点として、財布からクレジットカードを出さなくていいので、支払いがスムーズです。
ただ、最近の車は、エンジンをかける際にキーをささなくても、ボタンを押すだけでエンジンが掛かります。現在乗っている車もキーレスなので、車のキーとEneKeyを一緒に付けておくと、車のキーを探さなければなりません。
意外とカバンの底に車のキーが眠っていたりするので、私のような人は逆に面倒かもしれません。
費用については、年会費無料なので、作っても余計なお金がかからないので、ここは良かったです。もちろん、有料だったら作らないですけど。
逆に悪かった点として、Tポイントが貯まると書かれていましたが、特定のクレジットカードを登録している場合は、たまりません。
(Tポイントカードを登録時に提示することで、紐つけをしてくれます。)
店員さんに、Tポイントが貯まると言われたので、申し込んだようなものですが、特定のクレジットカードの場合のみのようです。
主な紐付け出来ないクレジットカード
私はこれを知らなく、ANAカードを指定したら、Tポイントがもらえない事をあとで知りました。
結構、これらのカードを使っている人が多いのでは無いかと思うのですが。
まとめ
とりあえず作ってみましたが、便利は便利です。やはり残念なのは、私がいつも使っているANAカードではTポイントが貯まらない点です。
私はどうしてもANAのマイルを貯めたいので、Tポイントが貯まらなくても、当面は使ってみようと思います。