ダンロップ インドネシア産のタイヤを履いて2か月が経過。
ダンロップ インドネシア産の激安タイヤを履いたが問題なし
お金を節約したいので、7月の上旬、私の車にダンロップ インドネシア産の激安タイヤを履きました。2か月経過して、2,000kmぐらい走ったので、その状況をお知らせします。
車に履いたタイヤは「DUNLOP DIREZZA DZ101」
購入した経緯は、以前のブログで紹介しましたが、簡単に説明させて頂きます。
お金を節約したいので、ネットで調べていたら、ダンロップのタイヤを発見しました。
タイヤ代が約30,000円+工賃が10,000円の合計40,000円でした。ダンロップと言うブランドであれば問題ないだろうと思って、購入しました。
ブリジストンなど国内の有名メーカーであれば、10万円ぐらいはすると思います。
もちろん、ダンロップでも国内産であれば、同じように10万円はしたと思います。
なので、6万円も安いタイヤを購入して、履いている事になります。
タイヤの静穏性:〇
タイヤの評価の一つとして、静穏性があると思います。
車の窓を閉めても、開けて走っても、気になる音はありません。
もちろん、全く音が無いという訳ではありません。これはどのタイヤでも、少しは音が出ると思いますが、ブリジストンの高いタイヤと比べても遜色ありません。
車の乗り心地:〇
以前に韓国製のタイヤを履いた時は、路面のゴツゴツが直接伝わる感じがしました。
しかし、このタイヤは全然ゴツゴツ感もありません。
毎日、山道を車で走りますが、山道でも乗り心地はいいと思います。ガタガタしないですし、この値段にしては非常にいいと思います。
雨の日の走行:〇
雨の日に高速道路に乗る機会がありました。最初は、おっかなびっくりでアクセルを踏みましたが、まったく問題ありませんでした。
少し、このタイヤを信用していませんでしたが、100km/hで走っても、滑るとかグリップしないなどの問題は発生しませんでした。
これには、少しびっくりしています。
坂道発進での出だし:×
運転の仕方が悪いのかもしれませんが、坂道での止まってからの発進ですが、2回もグリップしなく、タイヤが滑った事がありました。
坂道発進って、少しアクセルを踏みますよね。そうすると、タイヤが滑った事が2回ありました。
雨の日に高速道路を走っても、問題なかったので、運転の仕方が悪い可能性は大です。
まとめ
価格とダンロップと言うブランドだけで購入したインドネシア産のタイヤですが、2か月で2,000km走りましたが、まったく問題ありません。
タイヤを良く見るとインドネシア産と分かりますが、そんなにタイヤをじっくり見る人は、余りいないと思います。ぱっと見は、普通のダンロップのタイヤです。
拘りがある人はムリかもしれませんが、私のようにキチンと走って、キチンと止まればいいと思う人に適していると思います。
逆に安いので、長く乗ろうと思わず、適度に溝が減ってきたら、買い替える方がいいと思います。タイヤの変え時って、溝があるか無いかが、一つの目安だと思います。
発想を変えて、10,000km走ったら、買い替えるという考え方もあるのではないかと思いました。
一回、試してみて下さい。結構、いいですよ。だって、4本でタイヤ代が30,000円ですから。