ダイソーで充電式乾電池を購入してみた
ダイソーで充電式乾電池を購入してみた
仕事では、マウスやキーボードに単4の乾電池を使っています。趣味の釣りでも、ライトを使っていますが、単4の乾電池を使っています。
乾電池ですが、Panasonicなど高い乾電池を使っていても、急に電池切れになって、あたふたするケースが結構ありました。
急に使えなくなる
乾電池を使う道具って、結構あると思います。例えば、PCを使う時には、マウスやキーボードがあると思います。家に帰ると、TVのリモコンもありますね。
この乾電池ですが、スマホみたいに、残量が分からないので、使っていると突然、使えなくなるケースがあります。これって、非常に困りますよね。
(テスターで計測すれば、いいのですが、わざわざ面倒な事をしないですよね)
予備の乾電池を持っていれば、問題ありませんが、予備の乾電池の数なんか覚えていないので、よく在庫切れの状態です。
また、使えなくなった乾電池ですが、捨てるのも一苦労します。地域によって、破棄方法が違うと思いますが、今住んでいる地域では、透明の袋に入れて、「もやせないゴミ」として出します。
これが月2回しか回収日がないので、ついつい出すのを忘れてしまいます。
電池はダイソーでいつも購入
そんな乾電池ですが、私はよくダイソーで購入しています。昔はマンガン乾電池しか売っていなかったと思いますが、今ではアルカリ乾電池も売っています。
マンガン乾電池は、小さな電力で動く機器に向き、置時計やリモコンに向いています。使い続けると電圧が徐々に下がっていくのが特徴です。
一方、アルカリ乾電池は、使用中に電圧が下がる事がなく、ライトなど大きな電力を必要とする機器に適しています。逆に、一気に使えなくなるケースがあります。
これらの単4乾電池は、ダイソーで4つで100円です。皆様も利用されていると思います。先日、どうしてもすぐに乾電池が必要となり、高いなあと思いつつ、コンビニで購入しましたが、高級品とダイソーの乾電池の違いは、私には分かりませんでした。
発見、充電式乾電池
そんな中、ダイソーで乾電池を購入しに行くと、充電式乾電池を発見しました。もう皆さん、知っていますよね。
今回、初めてこの充電式乾電池に出会いました。
充電式乾電池と言えば、昔はエネループしかありませんでした。当時はサンヨーの製品で今はパナソニックから出ています。
これが欲しかったのですが、結構高価で購入する事ができませんでした。ダイソーで乾電池を買えば、100円で売っているものが、エネループになると数千円もしたと思います。
これではなかなか手がでません。
しかし、今では充電器が100円、電池が1本100円で売っています。私は見た時に、感動してしまいました。
ダイソー充電式乾電池
充電器に乾電池をセットして、充電してみると、まったく問題なく使えます。ライトに付けてみても、光量もまったく遜色ありません。
しかし、難点もあります。
充電するのに、6時間も時間を要す事です。6時間は少し長いです。また、充電が完了した事が分かりません。普通なら、ランプが消えるとかあると思いますが、100円なので、そんな便利な機能がありません。
しかし、安いので、そこは目をつぶるしかありません。
まとめ
ダイソーの商品開発力は、すごいなあと実感させられました。充電式乾電池は、高いので今までは、なかなか購入できませんが、これなら、すぐに購入できますね。
これで、適度に充電すれば、突発的に乾電池が使えなくなる事が無くなります。仕事がら一日中、ワイヤレスマウスを使っていますが、これで心配なく仕事ができます。
帰宅する時に、充電器にセットして帰れば、翌朝には充電が満杯の状態です。
皆様もダイソーで充電式乾電池は、いかがでしょうか?