田舎暮らしは、傘が不要です。雨にも負けず、風にも負けず
都会暮らしは、折り畳み傘が必須。田舎暮らしは傘が不要です。
6月まで関東で都会暮らしをしていましたが、今は富山の田舎暮らし。傘が不要です。
都会暮らしは、鞄に折り畳み傘が必要
都会では、雨予想の場合は鞄に折り畳み傘が必需品です。雨が降っている時も、主に折り畳み傘を持っていました。
まだ雨が降っていない場合に、折り畳み傘は分かるのですが、雨が降っている時も折り畳み傘を持っていきました。
その理由は、雨が降っている時に、満員電車の中に長い傘を持ち込むと、周り人の服に傘についた雨がついてしまうからです。
また、傘を持っていると、つり革を掴めなくなってしまい、電車の揺れで他の人にぶつかってしまいます。
なので、私は大雨が降っていても、いつも折り畳み傘を持ち歩いていました。
田舎は車でいつも移動。傘いらず
田舎では、いつも車で移動です。どこのお店には、大きい駐車場が完備されています。また、大きい駐車場があっても、いつもガラガラです。
なので、いつもお店の真正面に駐車です。真正面に駐車すれば、歩いて店内まで行けます。
会社でも同じです。会社にも駐車場が完備されていて、なるべく建屋の近くに駐車します。建屋の中まで50歩も歩けば、雨に濡れません。
こんな状況なので、富山に住んで3か月経過しますが、傘を持って出かけた事がありません。
もちろん車で移動するから出来る事なんですが、これって都会暮らしでは考えられないです。
雨が降っていると、いつもビチャビチャに服が濡れていましたが、今は多少濡れますが、全然いいですよね。
富山は都道府県別の降水量では第6位
降水量で見ると、富山は全国で第6位のようです。
一位が高知県、二位が鹿児島県、三位が宮崎県、四位が石川県、五位が沖縄県と続いて六位に富山県です。ぱっと見る限り、台風が多い地方ですね。
この順位に雪の影響があるのか分かりませんが、結構雨の日が多い感じがしています。
しかし、雨が多くても車なので、影響はありません。これはありがたいです。
雨が多い事でのデメリット
雨が降っても車で移動するので、濡れないなどのメリットがありますが、一方でデメリットもあります。
雨でも車で移動するので、車がすごく汚れます。私が乗っている車は白色なんですが、本当に真っ黒になってしまいます。
昨日も小雨が降っている中、車で往復40Kmぐらい走ったのですが、もう真っ黒で洗車をしないと、恥ずかしいぐらいです。
洗車するのに、洗車機をかけると500円~1,000円もかかります。結構、ダメージが多いです。
まとめ
田舎暮らしでは、雨降っても風が吹いていても、車なので傘要らずです。便利ですね。
都会暮らしでは、考えられないですね。
従来は、雨降ったらビチャビチャになって、時には風邪を引いたりしていましたが、今は、そんな事は起こらないので生活が楽です。
田舎暮らしの特権ですが、もうこの生活を手に入れてしまうと、もう都会暮らしはできないです。