年賀状、毎年大変ですが、年配の人には出しましょう

大晦日まであと2週間を切りました。年末って、イヤな事が多いですね。

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年末はイヤな事が多いですよね。仕事は年を越したくないので、貯めてないで、ある程度まで進めておきたいですし、掃除はしないといけないと思っています。

特に仕事って、年末は忙しいですよね。営業職であれば、お客様への挨拶回りもありますし、私のエンジニアの場合は、取引先様から挨拶に来られます。

最近は、1時間ぐらい必要になるので、事前にお断りしていますが、仲良くないと、お断りできないので、どうしても時間が取られてしまいます。

新年を越すには、いつも掃除をしていない所まで、掃除をするので、時間がかかりますし、まだ一人なので、それほど汚れていませんが、少しづつ進めないと終わらないです。

一番イヤな事は、年賀状作成です。デザインを考えたり、印刷したりすると、裏面だけでも数時間必要になります。

宛先については、去年受け取っているかどうか確認しながら、印刷すると3時間以上はかかると思います。本当にイヤな作業になります。

若い頃は、今のようにスマホもなくLineも無かったので、100枚ぐらいは出していたと思います。結婚したぐらいの時は、夫婦で150枚ぐらい出していた記憶があります。

しかし最近は、年賀状は50枚ぐらいしか出さなくなりました。家族4人と義姉夫婦の分を合わせて、これだけです。

本当に少なくなりました。私としては、年末のイヤな事が減って良かったのですが。

これでは、郵便局の人も大変ですよね。年末になると大きい駅では、郵便局の人が机を出して、年賀状を売り出しています。郵便局の人の本業では、ないと思うのですが、寒い中、いつも大変だなあと思っています。

ここまで減ったのは、やはりスマホの影響でしょうね。わざわざ年賀状を出さなくても、LINE等で簡単に済ます事ができますよね。

最近、若い人に教えてもらったのですが、LINEって時間指定をして、送信できるようですね。

普通のLINEではなく、「LINE@App」と言うアプリを入れる事で、どうも時間指定で送信できるようです。（まだ試していませんが)

このアプリを使うと、同時に複数の人にも送る事ができるので、まさに年賀状代わりに使えそうです。これで、事前にメッセージを用意して、1月1日0時0分にする事で、年越ししたら、すぐに相手に届きますね。

しかしスマホは誰も持っている訳ではありませんね。年配な人は、持っていない人が多いと思います。

私の父は、母が亡くなり一人暮らしをしているので、妹がスマホを教えたので時間がかかりましたが、今ではLINEもやっています。

最初は、「既読」になれば、生きている事が分かるので、それだけで良かったのですが、何時の間にか、フリック入力も出来るようになりました。

私なんか、面倒な時には「トントン入力」していますが、簡単にフリック入力しています。

こんな老人は稀です。ちなみに私は年よりの子だったのですが、父はもう80歳を越えています。スマホを首にぶら下げて、フラフラ遊んでいます～。

スマホを持たない年配の人が多いので、私は昔お世話になった方にだけは、年賀状を書くようにしています。近況も伝える事もできますし、年賀状を出し続ける事で、相手の近況も知る事ができます。

やはり、年配の人は年賀状を楽しみにしているはずです。

年末のイヤな事が沢山残っていますが、ブログと同じで出来る事から少しずつ、やらないといけないですね。

何もやらないと、少しも前進しませんが、少しでもイヤな事をやれば、進みます。残り2週間となり、バタバタですが、皆さんも早めに年賀状を仕上げましょう。

Alexの一人暮らし