ドイツと言えば、ビール。やはりコクがあります

もうネタが無く、またもや海外ネタです。

2年前の2017年の事です。ドイツへ出張に行った時の話になります。

ドイツは2度目の訪問です。1回目は、今から25年ぐらい前ですが、妻と結婚する前に初めて海外旅行で行きました。

婚前旅行で海外旅行なんて、自分が親になって考えると、ぶっ飛んでいますよね。当時は全然関係なしと思っていました。

自分は東京で一人暮らしをしていたので、自分の親にはバレていませんが、妻は実家暮らしだったので、良く1週間も男と海外旅行行けたなあと思います。

もちろん私が誘った訳ではなく、妻が誘ったのですよ。

自分の娘がもし、そんなことをしたら、プンプンでしょうね。妻のお父さんには、今でも言われますが、もう過去の笑い話です。

25年前のドイツは、1990年に東西ドイツ統一がなされていましたが、まだドイツ紙幣はユーロが導入される前のマルクが使われていました。

当時、行った目的はノイシュバンシュタイン城の見学です。皆さん、ノイシュバンシュタイン城と言うのは、東京ディズニーランドのモデルになったお城です。

言うまでもなく、素晴らしいお城でした。ディスニーランドが好きな方は、一度は行ってみるといいと思います。

この様な感じで1回目のドイツは遊びも遊びでしたが、2回目は真面目な仕事でのドイツ訪問です。

やはりドイツと言えばビールです。そして、ソーセージです。あとはどうでもいいですが、マッシュポテトとキャベツの酢漬けです。

訪問したのはドイツの南部のミュンヘンです。首都のベルリンに行くより、隣国のオーストリアやスイスに行った方が近いような場所です。

ミュンヘンはバイエルン州にありますが、そこにほホフプロイハウスと言う有名なビアホールがあります。

そこで昼からビールを飲んだのですが、やはり本場のビールは最高です。コクがあり、日本のビールより味が濃い感じです。

昼間から大混雑で人気のビアホールで、テーブルでビールを頼んで、ビールが届いたらお金を払う形式です。

ドイツ人は、びっくりするぐらいビールを飲みます。ジョッキ一杯のビールをがぶ飲みしています。私なんかは、ビールを飲むと、お腹が膨れて余り飲めませんが、さすがドイツ人です。女性もすぐにお替りをしています。

ここのビールは最高に美味しかったです。

皆さん、ドイツと言えば、ビール以外に何を思いつきますか？

私は車が好きなので、ベンツ・BMW・アウディ・ポルシェを思いつきます。

私から見ると、街中は高級車ばかり走っています。当たり前と言えばそうですが、日本では高嶺の花の車が、そこら中に走っています。

ドイツにいるお客様の車に乗せてもらう機会がありましたが、やはりドイツ車のBMWでした。日本で買ったら800万ぐらいの車です。現地だと安いとの事です。

以下の写真は、ホテルの車寄せですが、良く見て下さい。ポルシェのタクシーです。日本では1,000万円は越えるだろうと思う車です。

こんな高級車がタクシーとして、誰でも乗れます。私はタクシーの値段が怖く、乗りませんでしたが。日本でいえば、クラウンのような感じでしょうか？

ドイツのミュンヘンまでは12時間のフライトです。少しエコノミークラスのシートであれば苦痛になる時間です。

もちろん、ビジネスクラスではなく、いつもエコノミークラスなので、退屈でかつ窮屈です。私はいつも海外はアマゾンビデオをダウンロードして、映画鑑賞です。

飛行機の中では、ビールを飲んで映画3本ぐらい見て、寝て到着です。

ヨーロッパやアメリカは遠いですが、日本では味合う事ができない食べ物を頂けたり、日本では考えられない事が普通な場合もあります。

最近は有給休暇を取りやすくなっていると思いますので、海外へ行ってリフレッシュしましょう。

その時のブログをどう書くかは問題ですね。

Alexの一人暮らし