Alexの一人暮らし

北陸地方に単身赴任中。毎日思ったことや、仕事で有益だと思ったことを記載しています。

インフルエンザにかかってしまいました。タミフルは安いんですね

インフルエンザにかかってしまいました。タミフルは安いんですね

十年ぶりにぐらいに、インフルエンザにかかってしまいました。皆様の暖かいコメントは、本当に有難く、感謝しております。誠にありがとうございました。

 

しかし、さすがにインフルエンザです。皆様に力を頂いても、全く力も入らず、頭も回らず、ブログの更新ができませんでした。やっと今日になり、熱も下がり、少し力が入るようになりましたので、ブログを再開させて頂きたいと思います。

 

今までと変わらず、可愛がって頂けたら、嬉しいです。

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病院での判断

私が昔、インフルエンザにかかった時と少し、判定方法が違ったような気がしました。

 

今回、鼻から、細い綿棒のようなものを入れて「グリグリ」され、溶液が入った箱に、その綿棒を入れるだけです。

 

そのまま待つこと5分。「はい、インフルエンザです」と判定されます。

 

昔はこんなに簡単ではなかったと思うのですが、簡単な検査キットでものの5分で判定が出ます。

インフルエンザの薬

有名なインフルエンザの薬として、「タミフル」「リレンザ」「イナビル」「ゾフルーザ」などがあります。

 

大きく分けると、内服薬と吸入薬の2種類に分かれます。内服薬は、「タミフル」「ゾフルーザ」。吸入薬は「リレンザ」「イナビル」があります。

 

よく処方されるのは、「タミフル」と「リレンザ」だと思います。この2種類は、一日2回5日間の連続投与が必要となります。

今回、タミフルを処方されたので、ルールを守り、一日2回5日間飲みました。

 

普通は、2日ぐらいで熱が下がるようですが、私の場合は3日ぐらいかかってしまいました。恐らく、病院に行くのが遅かったのだろうと思っています。

タミフルは意外と安かった

タミフルと言うインフルエンザ薬は、2000年ぐらいになって出てきた薬だと思います。最初の頃は、子供が飲んだら、異常行動するなど、一時問題になりましたが、すっかり一般化していると思います。

 

今回処方は、「オセルタミビルカプセル」と言うタミフルの後発薬でした。

調べてみると、A型とB型には効く薬のようです。

 

タミフルのような薬は、高いイメージがあり、病院に行くときも1万円札が財布に入っている事を確認して行きました。

しかし、この薬は、薬価が129.7円でした。他の解熱剤が6.9円なので、高いと言えば高いのですが、昔はインフルエンザに効く薬が無かった頃を考えれば、安いかなと思いました。

まとめ

繰り返しになりますが、皆様からの暖かいコメントは、非常に力になりました。本当にありがとうございました。はてなブログの横のつながりは、本当にいいなあと実感しました。

 

まだまだ、これからインフルエンザが流行していると思いますので、皆様も体に気を付けてください。