Alexの一人暮らし

北陸地方に単身赴任中。毎日思ったことや、仕事で有益だと思ったことを記載しています。

目標に向かって努力していますか?

目標に向かって努力している人は輝いている

目標に向かって努力している人は輝いていると思いませんか?私はそう思いますし、自分がそうであって欲しいと思います。

幼少期の目標

私が小学校のころに立てた目標は、「大人になったら会社経営をする(当時は、社長になると書いていました)」でした。

まだ漠然とした目標でした。今考えると、何でこんな目標を立てたのか、分かりませんが、お金持ちになりたかったと思います。

しかし、何十年も経っても、覚えているということは、それなりに意気込みはあったと思います。

社会人5年目までの夢は、一流のプログラマ

会社に入社して、プログラミングを行う業務に携わりました。今と違い、私が新卒で入った時代は、まだ一人1台のPCもなく、プログラミングって何?の世界でした。ある程度、歳を召した方であれば経験したと思いますが、まだWindowsも無い時代です。

そんな時代でしたが、一流のプログラマになりたく、人一倍コーディングして、人より多くプログラミングの世界にどっぷりとハマってしまいました。

そんな努力をして、周りでは一番のプログラマだったと思います。この頃は、非常に夢に溢れ、夢に向かった邁進していました。

世間では中堅と呼ばれる世代。目標は、大きなプロジェクトを背負うこと

SEの世界では、30歳ぐらいになるとプログラマーからの卒業となります。そこからは、システム設計や企画・提案が主な仕事になるケースが多いと思います。もちろん、私もこの流れに乗ってしまいました。

今思えば、勝手な思い込みでプログラミングはもう完璧。なので、違う世界も見たいと思うようになりました。大きなプロジェクトを従え、プロジェクト管理や企画・提案の業務が次々入ってくるようになりました。

時には、徹夜の連続で心の中では、「もうダメかも」と思う事が幾度かありました。しかし、大きなプロジェクトを背負うという責任感と目標で乗り越える事ができました。

私の経験則で言いますと、もうダメと思う時はありましたが、「時が解決する」と言い聞かせます。あとは「私がやってもダメなものは、誰がやってもダメ」と言い聞かせるようにしました。これで、心が休まり、耐えることが私の場合は出来ました。

やはりこの頃も目が光っていたと思います。

シニア世代となり、新たな目標を見つけた

仕事では、ベテランの域に入り、ワクワク・ドキドキする事が正気少なくなりました。恐らく、これは今までの経験の域でやっているからだと思います。

しかし、私は転勤で単身赴任となり、これを良いタイミングと考え、どう暇つぶしをやろうか考えていたところ、ブログに出会いました。

 

ブログの世界では、若い人が何万PVを出したとか、書かれています。私は現在のところ、ブログで稼ぐ力が無いと思っているので、やっていませんがアフリエイトで月数十万や数百万も稼いでいる方を見ると、尊敬に値します。

しかし、この様な方も、日々努力して、文章の書き方やPVをただき出すため、日々努力をしていると思います。

いつの間にか、皆様のように素晴らしいブログを書けるようにする事が私の目標になっています。努力に努力を重ねて、皆さんに追いつけるように、勉強していきたいと思います。

 

(毎日、日記ばかりの記事になって非常に恐縮しています。また、読んで頂きまして、感謝します。読者の方に有益な情報を提供できるように、していきたいと思います.